3D京都

いにしえの京都を3Dで再現します。短歌、史話、公家さんも書きます。

猫バス


★ 春一番 轢かれた音が 木霊する 枯れ木の森を 猫バスの行き

森の道

猫バスとは二番煎じの表現だ。春一番が吹くと、路上は枯れ木や枝が散乱している。その上を車が踏みつぶしてゆく。なんとも言えない鈍い音がする。思わず森の中の猫バスに乗って聞こえないどこかへ逃れたい。


★ 向日葵の 季語は夏なれど 冬に咲く 小さき日輪は 菜の花にとけ

冬の向日葵

冬にも向日葵は一回り小さい花を咲かせる。満足に日輪を追っているだろうか?首が折れはしまいか? と心配していると、なんだ、菜の花畑のなかで黄一色にとけこんでいるではないか!


★ カーテンを 閉めずに目覚めた 窓の辺の 重き滴の 予感するもの 

カーテンを閉めずに寝た朝は部屋も窓も気分も重い。そして窓ガラスを伝わる滴も重い。重い尽くしのなかで感じる予感も重いのだろか?一発逆転の青空よどうか来てくれ



★ 階段を 上がる音と 降りる音 寝正月の朝  妻は太ったと思う

階段の昇り降りを気にすることなどほとんどない我が家。ただ、寝正月、ごろごろしていることも多い。だからか、妻の昇り降りが少し重い感じ。言ったら怒られるからブログにこっそり書く。ただの階段だけど時に違う音階がある。それは何だろう? 多分、鼻歌を歌いながら階段を上がるときだろう。「なにか良いことあったかい?」。



※ コメントの書き込み欄は下にあります。

※ お問合せのメールフォームは左サイドバーにあります。
 
ランキングアップします。お手数掛けますが励ましの二押しお願いします!



にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
にほんブログ村

※ ブログに掲載する3DCG、加工済画像等の無断転載は固くお断りします。
関連記事
スポンサーサイト

コメント






管理者にだけ表示を許可する