3D京都

いにしえの京都を3Dで再現します。短歌、史話、公家さんも書きます。

 >  ★テーマ別 >  建築全般 >  京都盆地をリニューアルしました。

京都盆地をリニューアルしました。

久し振り、京都盆地の3D地形の色直しをしました。これからもっと有効に活かそうと思いまして。あくまで、仮想空間ですけど、東西16キロ、南北20キロの範囲で実寸大で作ってあります。ですから建物を配置した場合でも、見た目の遠近感は出てくるとと思います。地形の凹凸はポリゴンが粗目なのであまり滑らかではありませんが、それでも前よりかは良くなっているかな。

田園風景、それらを縁取る緑のテクスチャ(模様)は実はバングラデシュの農村風景から空撮した緑の稲作地帯です。
個人的には、なんで、こんな鮮やかな緑なんだろうなぁ、と気に入っています。なぜ、日本でなくてバングラなのか自分でも定かではありません。

オマケと言ってはなんですが、盆地の3Dだけでは寂しいので、以前、作った平安京大内裏の中心・朝堂院を添えてみました。いかがでしょうか?

朝堂院の甍群ですけど所々白い筋がみえますけど、これは屋根裏が着色してないため。今は塗るように心がけ筋はかなり減ってきました。最近作った出雲大社神殿も後半に修正しました。最初から着色しておけば楽なんですけどね。

リフォームした盆地とそこに孤高する平安京の残滓、
実はこの回の後書く記事に関連してきます。

また、最近、公家屋敷の指図(間取り図)集めをまたしています。つい、先日、東京・立川市の「国文学研究資料館」にも行って幾つか資料を入手しました。他にもありそうなのを古文書の目録で探したので今度京都へ行ってこようと思います。
公家屋敷の指図は探してもなかなか見つかりません。その意味ではレア的絵図かも知れません。

今後の展開のなかで、盆地3Dと内裏・公家町の屋敷指図を活かした「平成版内裏公家町御絵図」を作っていこうかな、と思っています。データ的にはかなり重くなっていきますが・・・

3Dは数あれど、公家屋敷のものは少ないと思います。
また、興味を持つ人も少ないと思います。

でも、京都の市街に御苑という名で存在する巨大な空間。
幕末の志士たちも絵図を片手に駆け巡った公家町は今は存在しません。
そこにいろんな思いを馳せ、歴史的形象を描いていくのは楽しく、かつ価値もあると思います。
また、それがブログ「3D京都」の個性だと思っています。


それでは3DCGを何枚かアップします。
(前に聚楽第に在った頃の飛雲閣の内部を作ってなかった・・・それも作らねば)。


北から眺めた京都盆地の全景です。北側からみれば右京が左京になる訳ですね。
(CGはクリックすると大きくなります)。

北から見た京都盆地-2018
京都盆地の全景と平安京の位置を示す白線。東山と山科、遠く石清水八幡宮のある男山(標高143m)も見えます。かつての巨椋池、鳥羽離宮まで続く鳥羽作道も見えます。


京都盆地と朝堂院
京都盆地と平安宮の中心・朝堂院です。



北から見た朝堂院-2018
北から見た朝堂院。大内裏からすればこの方角から眺める姿が本来のもの。



大極殿アップ-2018
大極殿と両翼の蒼龍楼と白虎楼。



南東から見た朝堂院-2018
南東から見た朝堂院。


東から見た朝堂院-2018
真東から見た朝堂院。



東から見た京都盆地-2018
朝堂院越しの嵯峨、嵐山の山々、西の京も望みます。



南から遠望する大内裏
南から見た盆地。遠く岩倉や北山・比叡の山々が望めます。



※ コメントの書き込み欄は下にあります。

※ お問合せのメールフォームは左サイドバーにあります。
 
ランキングアップします。お手数掛けますが励ましの二押しお願いします!



にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
にほんブログ村

※ ブログに掲載する3DCG、加工済画像等の無断転載は固くお断りします。
関連記事
スポンサーサイト

コメント






管理者にだけ表示を許可する