3D京都

いにしえの京都を3Dで再現します。短歌、史話、公家さんも書きます。

 > 2019年03月

えっ!幕末の京都御所には1000人も勤めていた!!

先の記事で「京都御所ってどんな部屋があったの? さっそく見てみよう!」の補遺を書く旨お伝えしましたが、いざタイトルを見てみると「えっ!幕末の京都御所には1000人も勤めていた!!」、に変わりました。補遺は何処?とお叱りを受けるかもしれませんが、実は補遺の記事用に資料を漁っていましたら「幕末の御所にはこんなにも大勢の人が働いていたのかぁ!」と改めて驚き、「だったら一度、幕末の御所の職制と職務、人数とか調...

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京都御所ってどんな部屋があったの? さっそく見てみよう! 奥方編

前回に引き続き「京都御所ってどんな部屋があったの? さっそく見てみよう!」の奥方編を書きます。というか各部屋の名称と用途をまとめた図表をアップします。御所の奥向き、”後宮”の定義ですが、基本的には帝の正室である皇后(中宮)と皇后に仕える女官、女中の住むエリアだと思いますが、それとは別に帝に直接奉仕する典侍等の高級女官の住む”東西対屋”エリアがあります。江戸城の大奥ですと、正室、側室共に大奥に住みましたが...

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No Subject * by 京一朗
kotodayori 様 コメントありがとうございます。
また、過分にも評価して頂きありがとうございます。

自分で言うのもなんですが、結構、こまかく書いたと思ってます。「アレ、自分ってこんなに筆まめだったかなぁ」という感じですね。

ですが、その分、最近、出無精気味です・・・。
たまには旅に出ないとダメですね。

短歌も浮かばない・・・。刺激を求めて街へ繰り出そう! でいかないとダメですよね 笑。

No Subject * by kotodayori
こんにちは、御所の平面間取り図の図表、よくここまで詳細に調べられて書かれたと、感心しています。江戸城の大奥制度の記事も読ませていただきました、歴史の持つ面白さを再確認しました。これからも楽しみに読ませていただきます。また、よろしくお願いいたします。

No Subject * by 京一朗
Hakka様 コメントありがとうございます。
はい、いろいろ調べていくと御所内には何百人と働いていました。皆に給食、夜勤(宿直)にも夜食が出ました。大釜五つに沢山米を炊いたそうです。いろいろ上からの御下がりや役得のカラクリもあって、みんな御所に寄り添って生活してました。腕のいい脚本家なら面白い時代劇ドラマができそうです。

No Subject * by Hakka
こんばんは。

前回の「表方編」も含めて、こうして一覧にして頂くと、御所がいかにたくさんの部屋で構成されていて、そこでいかに多くの人達が働いていたのか、ということが解る気がします。

同時に、これだけの部屋の呼称と用途を調べるのに、さぞご苦労されたことでしょう。完成版ではないとのことですが、「資料によって違う表記や意味合いの違い」をここまで纏められたことに、京一朗さんの御所にかける情熱が伝わってくる気がします。

私はどうしても俄の知識ばかりで記事を書いてしまっているので、勉強になります。

京都御所ってどんな部屋があったの? さっそく見てみよう! 表方編

皆さんこんにちは本記事に入る前に一つご紹介したいことがありまして先に書きますね。ブロガーの”しばやん”さんてご存知ですか?ブログの歴史好きな方ならきっと知ってみえるかと思いますが、人気ブログランキングの歴史部門で常にトップを走り、芸術・人文系全体でも最上位クラスを維持され、多くの読者さんからも支持のあるブログ「しばやんの日々」を運営されている、そう、その、しばやんサンがご本を出版されました!題して『...

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No Subject * by 京一朗
しばやん様
コメントありがとうございます。

>おかげさまで、この本はネットを中心によく売れているようです。

良かったですね、重版決定です!

私も一度、本とか出してみたい気はありますがそこまで頭が回るか心配です。

意外なところというか最近、イタリアの方からメールが届きました。小生のブログの3DCGを使いたいとのこと。ミラノで発行しているマガジンみたいです。いろんな人が見てるんだなぁ、と思った次第です。

ありがとうございます * by しばやん
京一朗さん、拙著を買っていただいただけでなく、ブログにも紹介していただき、感謝感激です。
気が付くのがずいぶん遅くなり、御礼が遅れてしまって申し訳ありません。
おかげさまで、この本はネットを中心によく売れているようです。私のような無名の著者で、しかも実名も肩書も伏せて上梓した本が、多くの方に買っていただけるというのは、昔では考えられないことです。ネットが社会の構造を大きく変えていることを感じます。
京一朗さんも、著作にチャレンジされてはいかがですか。喜んで購入させていただきます。

No Subject * by 京一朗
五反田猫様 コメントありがとうございます。

指摘頂いた右近の陣についてですが、今回の間取り図に使った「翻刻 安政御造営図志」、長尾名鳥の「安政新造内裏全図」にも左近の陣座は記載されていましたが、紫宸殿の西側にあたる土渡廊及び長橋周辺には右近の陣座は載っていませんでした。紫宸殿に上がる明義門、仙花門は載っているので、もし右近陣座がここにあったら記載されていたと思います。

wikiには右近の陣は清涼殿の裏(西)にあった
校書殿の東庇にあったそうですが、安政度の復古内裏にも同校書殿は再興されていないので実質右近の陣座はなかったのではと思います。

紫宸殿西側軒の長橋など白馬の節会のときには取り外されたそうですから、やはり宣陽殿のある東の左近陣座が、摂関政治の頃の朝議の中心でもありましたから、左近陣座だけ復興したのかな?と思いました。

あくまで私の推測ですけど。
でも内裏全図等見ていけば、意外なところにあるかもです。また探してみます。

あまり、ご返答になってなくてすみません。

陣の座 * by 五反田猫
これは凄い、ここまで詳しい御所の図を見た事がありません。
C18,19の番所、内々と外様で、このように異なっていたのが良く判りました。

ところで、ご存知でしたらご教示頂きたい事があります。
左近の陣は公卿の本座のある宜陽殿に近い場所にあります。
一方で右近の陣が見つけられなかったのですが、これはどちらにあったのでしょうか?
見落としでしたらご容赦を。


萬歳旛がはためく京都御所をご覧あれ!!

本日16日付、記事中の京都御所平面図に建物の名称等を付け再掲載しました。それに伴い御殿や各部屋の説明については、次回の記事に回す事にしました。重複する可能性が出てきましたので。本記事は主に萬歳旛のはためく「3DCG集」として単発記事にすることにしました。従って記事タイトルも「萬歳旛がはためく京都御所をご覧あれ!!」に短縮することにしました。よろしくお願いします。現在、京都御所の造営時の全体表示を2D...

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しまったぁ! * by 京一朗
kotodayori様

お礼のコメントのなかに人情を”刃傷”と書いてしまいました! 決して他意はありませんので。以後、気を付けます。失礼しました。

No Subject * by 京一朗
kotodayori様
コメントありがとうございます。

御所を参観しても観れないところいっぱいありますよね。でも、なおさら見てみたいのも刃傷ってものですよね。

拙い3Dですが自分なりに一羽の蝶になって宮中をフラフラ飛んでます。

春、桜の芽も出てきました。小生のお花畑も満開です! 笑。

No Subject * by 京一朗
五反田猫様
コメントありがとうございます。

粋な和歌もありがとうございます。一瞬、平安の昔に戻った気分です 笑。

大内山とは内裏、宮中のことでしょうか?

これから春、桜吹雪が御所に舞って、萬歳幡が新帝を御祝しますね。平安な御代でありますように。

相変わらずハチャメチャな3Dですよ。今回ははしゃぎ過ぎたかもです。でも、いいですよね。めでたいことだし。

No Subject * by 京一朗
大原様
コメントありがとうございます。

CGですけど盛り過ぎましたかね・・・
気が付いてみると旗めいていました。めでたいことですし多少の無礼講はいいですよね。

3Dはまったくの独学です。ですからプロの方から見れば「なんだコレ?」という面もあると思いますが、

京都の失われた建物を見てみたい一心で3Dを始めました。

後、10年ぐらい経ったら公家町が蘇るといいな、と思ってます。

私の方も大原さん応援してますよ。
好きこそ物の上手なれです。

No Subject * by kotodayori
おはようございます、3DCG素晴らしいですね。
御所公開の時の通路から見える景色とは、まったく違って見えるので、何か得した気持ちになりました。
また、よろしくお願いいたします。

萬歳幡 * by 五反田猫
これは壮観です、見ていて楽しいですね。

思わず一首
「大内山 吹く春風の 強くして なほ翻る 萬歳の幡」

No Subject * by 大原
いやはや壮観でありますね!

いつ見ても京一朗さんの3DCGはすごい。
鳥になった気分ですよ(笑)
私はCGとか全く疎いので^^;

御常御殿の御座から庭と幡を見るの図が
特にお気に入りです^^

ひたすら無念無想で御所の見取り図を作っています。

つい、最近のユーチューバーの真似をして記事タイトルを「ひたすら無念無想で御所の見取り図を作っています」??、と、ステマ風に付けてみましたが、やっぱりダサイ。若者に媚びを売っている・・・、そんな気分もしないでもないです。実は、本当に今、無念無想に京都御所の見取り図を作っているのです。しかも一心不乱というか迷走してます。というのも、今回のテーマが前記事で書いた「今、書きかけなのは御所の失われた建物の平...

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No Subject * by 京一朗
えっ!3D御所も文化遺産!?、じゃ頑張ろう! 笑。

五反田猫様いつもコメントありがとうございます。

お後が宜しいようで、と、ついそんな言葉が出てきそうな五反田猫さんのタイミングよいコメントにいつも助けられてます。

体調もよくなりました。

新しく立ち上げる事業もこれから一~二か月ほどはバタバタするかもしれませんが皇太子殿下の御即位もあるので、自分も何かブログで奉祝したいですね。

今回の事業はすべて自分の裁量でやりたいと思ってやったもので人生最後のチャレンジです。
どんな事業かと言いますと、恥をかくといけないので軌道に乗ってから、にします 笑。

ブログと多少の仕事の二足の草鞋が今後続きます。どちらも中途半端にならないよう自分が最も苦手な時間管理をしっかりしたいと思ってます。

五反田猫さんも立場上、お忙しい毎日だと思いますがどうかご自愛くださいませ。

3D御所も文化遺産! * by 五反田猫
京一朗さん

寒暖の差が激しい日が続いておりますが、お元気になられたでしょうか?
新たな役割が始まるとの事で、成功をお祈りします。

東京でも、御大典に向けて、色々な奉祝行事が進んでいます。
色々な団体や人が、自分で出来る方法でお祝いしようという動きは、日頃は存在を意識しないが、いざとなると重要だと国民は意識していると、歴史のコマを感じます。

こうして3D御所のデータもおつくりになるのも、とても良い事なのだと思います。 ご無理をなさらず、お元気にお過ごし下さい。

No Subject * by 京一朗
hakka様 コメントありがとうございます。

記事でいろいろ愚痴つてしまいましたが、温かい励ましを頂きとても感謝しています。これからも頑張って続けたいと思ってます。

3Dは確かに時間、手間がかかります。良いものを作ろうと思えば余計そうです。

でも、3Dで京都を表現してゆくなかで、3Dならではの発見や疑問、着想、達成感、といろいろプラスな面もあります。

3Dもまだまだ修行が足りません。

改めてコメントありがとうございます。

hakkaさんも頑張ってくださいね。


No Subject * by Hakka
こんばんは。
安政の頃の御所には今よりもかなり多くの建物が存在していたのですね。驚きです。

京一朗さんの3D京都、他の誰もやっていない試みだと思いますし、私自身、今まで知らなかった公家の世界のことを色々と勉強させて頂いていて、いつも新鮮に感じています。

お金になるかどうかと関係なしに徹夜するまで情熱を向けられることがあって、しかもそれが他の誰もやっていないことで、さらに楽しみにしている読者の方がいるって、この上なく価値のあることだと思います。

3Dの作成は、恐ろしく時間と手間がかかるかと思いますが、この先も楽しみにしています。