3D京都

いにしえの京都を3Dで再現します。短歌、史話、公家さんも書きます。

 > 2018年08月

紫陽花もドライフラワーになる2018年7月の酷夏、一人の涼やかな歌人が現れた。

きょうは一人のネット歌人をご紹介したいと思う。歌人の名は 「しま かよ」さん。自らのブログ「 みぢかうた 31もじ」 に自作短歌を一日一首のペースで発表されている。一言で言い表すなら、「短歌だから出来る詩」とでも言うのかな。詩は詩であるために無秩序で完結できないときがある。そんなとき、短歌というフィルターを通して現代の口語体自由詩を「体言止め」する。余分な言葉や形容詞を剥ぐ。すると、霧が晴れてゆくよ...

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京都御所と江戸城を比べてみました。

あぁ・・・また台風ですね。私は愛知県在住ですが、もう台風はどっかへ去ったのかな?昨夜は今度の台風は風も強いと聞いていたので、自宅二階の窓も珍しくシャッターを閉めました。ところがです、何とシャッターの内側にアシナガバチの巣があった!!、もう、びっくり仰天、速攻で窓を閉めました。幸い、刺されませんでしたがシャッターは途中で止まったまま窓も開けることもできない。あぁ、息苦しいけど換気もできない。しかも寝...

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NoTitle * by 京一朗
五反田猫様
コメントありがとうございます。
”柳営”という言葉久し振りに聞きました。

仰る通りに幕府は室内での行事が多いですね。個人的にも記事に書いた覚えがありますが、文明開化でどんどん日本も洋風化されていきましたが、この室内の畳で自己完結するスタイルは欧米風には不向きですよね。ですから資産家などは応接用の洋室と生活の場としての和館を別々にしてましたよね。それが何を意味することなのか?実は現代の日本になっても、なんか歪に思えてなりません。先日も、法事でお昼をご馳走になったとき、お店の広間は畳の上に立ちの低いテーブルと椅子がありました。確かに座ると楽でいい。だったら、最初から土足でいいじゃん、とも思います。日本文化はいまだに漂流していると思います。確かな日本の未来の文化を生み出さなければ、と、つい生意気な愚痴が出てしまいます。同じ木造文化系でも中国は土足の生活。とくに清朝になってからは。韓国も李朝の官僚は机と椅子で仕事。王様の奥向きはオンドルだから床生活。そんな風に職住分離してました。でも、書物は日本も中国、韓国も横置きの積み上げでした。欧米は縦置きでした。なんで日本など東洋は積み上げ方式だったのか?それだと本を探すとき見つけにくいし、出すにも不便、何で日本は書画を床の間の掛け軸に押し込んでしまったのか?なんで、畳一間で生活できる代わり家具の少ない文化になったのか?すべてとは言いませんが畳の存在がかなり大きいと思います。そういう私もイグサの畳風スリッパを履いてます 苦笑。 一面の畳では源氏物語は生まれなかった。また、畳が部屋の座るとこだけに敷かれた平安時代、畳はカーペットであり家具だったと思います。日本の家具文化が一番輝いたのは平安時代だと思います。センスの良さは抜群です。やっぱり武士の時代が長すぎたか・・・・。でも、日本が明治維新で富国強兵を諮り西洋列強と肩を並べられるまでなったのも武士道精神の賜物。即ち賄賂や汚職が他の国と比べ圧倒的に少なかった。だから短時間で産業勃興できたと。だったら、武士文化のおかげ、という側面もあったし、実はその辺を上手く調合できたのは岩倉具視だったのではないか・・・とも思います。なんか、長文なコメントで申し訳ありません。記事にすればよかった 苦笑・・・。

NoTitle * by 五反田猫
御所と江戸城の比較、有難う御座いました。
なるほど、図面で見ないと判らない世界ですね。

表の部分は、御所の場合には南庭で、様々な行事を屋外でするので広いですね。 一方の柳営では、殆どの行事が室内ですから、構造の違いも良く判ります。
江戸城の大奥は、とてつもなく広いですね。それも、基本的に男子禁制ですから、これを女性主体で運営していたのが凄いです。 その他に、江戸城では世子などが済む西の丸にも、似たような規模のものがありました。
御所には、仙洞御所、女院御所がありましたが、これらの規模は比ぶべくもありません。  
これからも楽しみにしております。

NoTitle * by 京一朗
トルコの首都はアンカラでした。訂正します。

NoTitle * by 京一朗
AzTak様
コメントありがとうございます。
いつもブログの写真拝見してます。みなとても迫力のある写真で見ていて楽しいです。

江戸城の本丸も広いですが、紫禁城はもっと広いですね。72万5千㎡、22万坪もあって江戸城、御所の6~7倍もありますね。清朝が滅んでもよく残ったと思います。紫禁城のない北京を想像したらかなり寒いものになります。モスクワにはクレムリン、イスタンブールにはトプカピ。国の首都を象徴する建築群があるのと無いでは全然歴史の重みが違うと思います。江戸城も焼けず残っていれば・・・と残念です。前もNHKでやってましたが、いつでも史実通りに本丸御殿を再建する史料が揃ってるそうです。日本を訪れる海外の観光客が浅草の雷門だけでは物足りないと思います。再建すればきっと東京観光の目玉になると思います。

NoTitle * by AzTak
江戸城はそんなに広かったですかね。本丸跡に立つと、ここに往時のようにごちゃごちゃと建物が立ち並んでいたら、さぞかし狭苦しい空間だったんだろうなあと思います。
二条城は久しく行っていないので、どんな感想を持ったのか忘れてしまいました。

京都御所最大の建物・御常御殿を作ってみました。

お盆を挟んで暑い日差しも少し和らいだ感じですが、読者のみなさんはいかがお過ごしですか。そういえば、北海道の大雪山系黒岳では早くも初冠雪。何でも、8月の初雪の観測は2003年以来のことで、1974年からの統計では最も早いとのこと!。この天界と下界の違いは何なんでしょう?皆さんも暑さ寒さ?対策に気を付けてください。さて、前回の記事で御学問所の完成に伴い3DCGも二回に分けて掲載しようと思っていましたが、御所最大の...

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空港物語

旅客機は離着陸するときいつも緊張する。最近は精々乗るとしたら国内線かな。空港は出発と到着を告げるアナウンスが絶えまなく続く。旅する人、家族、ビジネスといろんな形にせよリアルな人間の行動と生の声が交錯する。そういえば、10年程前、空港で大失態をしたことがある。受付カウンターでパスポートを提示したら何とパンチ穴が空いていた!期限済のパスポートだった。もう出発1時間半前ほどだったろうか途方にくれた。今回は...

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NoTitle * by 京一朗
五反田猫 様
コメントありがとうございます。

いつもながら為になるお話を聞かせていただき感謝してます。
古典和歌では外国人のことを「うるまの人」というのですか、知らなかった。さっそくネットで検索してみたら沖縄県の「うるま」市が出てきました。当時、沖縄は外国という認識だったんですかね。すみません、安易な調べ方で・・・。

恋歌なのに「あなたは外国人?知らん顔して無視はないだろう?」みたいな和歌では藤原公任さん、余計、返事くれないのではと、平安の昔ながらちょっと心配です 笑。

アメリカの枕詞が「久方の」天香久山、とは面白い。「お米」ではないのですね 笑。和歌の先生もユーモアある。

こういうのを「蘊蓄がある」という感じがします。
五反田猫さんは正統派の「教養人」だと思いますよ。今の日本には少ない方です。また、いろいろ教えてください。

NoTitle * by 京一朗
はむこたん様
暑中お見舞い申し上げます。
そしてコメントありがとうございます。

褒めて頂き嬉しいです。励みになります。
他にも幾つかネタがあるのですが、
それ書くと、3D京都の格調??が下がりますのでヤメテおきます 笑。

それはともかくコメントを励みに
これからも精進してまいります。
よろしくお付き合いくださいね。



空港で失敗の話 * by 五反田猫
京一朗さん こんにちは

失敗の話、パスポートは全く同じ体験をしました。 色が同じだからつい気づかない時がありますよね。 私の場合は翌日の早朝便にして、何とか間に合わせましたが、とにかく慌てました。それ以来、中を見て必ず期限を確認するようになりました。

空港と外国の歌、有難うございます。
古典和歌の世界でも、外国人を扱ったものがあり「うるまの人」と呼びます。
「おほつかな うるまの島の人なれや わかことのはを しらぬかほなる」(公任:千載集)
これは恋歌で、「まるで外国人のように言葉が通じないのか、知らん顔で全く返事をしてくれない(つれないあなた)」という感じでしょうか。 うるま(雨車)は、諸説ありますが、琉球とも、朝鮮半島ともいわれています。とにかく外国ですね。

ところで、私の和歌の先生が、「今日はアメリカの和歌を詠んだ、アメリカにも枕詞があるのだよ」と仰いました。
答えは「久方の」だそうです。 なるほど天(あめ)ですから。 お後が宜しいようで...

NoTitle * by はむこたん
車のカラーのエピソードもサインのも、おもしろすぎです・・・。
思っていたカラーと違う車が納車されたら
ビックリというか、私だったら完全にパニックです。
でも結果オーライなので、笑わせていただきました!(すみません。。。)

3Dも楽しませていただいていますが
写真もどれもステキで、思わず見入ってしまいます。


「鉢合わせはご法度」 - 御所の動線システム

暑中お見舞い申し上げます。毎日暑い日が続きますね。私の住む愛知県でもとうとう名古屋が40度に達しました。観測以来初めての40度越えです。皆様とも熱中症対策をしっかりして、この一夏を越えなければならないと思っています。普段、帝の住まわれる常御殿と大名と対面する小御所との間にある御学問所を作りました。御学問所は帝の学問の場だけでなく公家との対面にも使われました。小御所より一回り小さいです。ところがです。南...

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