3D京都

いにしえの京都を3Dで再現します。短歌、史話、公家さんも書きます。

 >  室町時代 1392年⇒

YouTubeに金閣・北山第のグレードアップ版?3D動画を再アップしました。

以前、YouTubeに金閣の動画をアップロードしましたが、今回、天鏡閣や釣殿も作成したので、これらも含み、大幅な変更・修正を加え新たに再アップし直しました。コマ送りやウォークスルーの速度調整とかいろいろ見直ししました。自分の考えでは、本ブログ・3D京都の紹介とPRビデオを兼ねて再アップしました。まだ、金閣か・・・・と思われるかもしれませんが、今回で金閣は打ち切り?当分、記事等追加しません。ここ最近は歴史や...

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京都盆地の3Dから金閣・北山第敷地をトリミングしました。

今、セッセと金閣・北山第の3Dを作っていますが、自分自身、その北山第の地形や敷地がイマイチ、ピーンとこなかったので、京都盆地全体の3D地形から現在の衣笠の地、北山第の相当する部分をトリミングすることにしました。3D地形といっても、ポリゴン要素の△が粗いのでギザギザしていますが、これからジョジョに化粧してゆきたいと思っています。北山第の敷地は大雑把に東西南北それぞれ700m。49万平方メートル、約1万5千坪ほ...

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管理人のみ閲覧できます * by -

かなり妄想の入った天鏡閣を作ってみました・・・??

前回の金閣北山第の天鏡閣屋根に続き今回は下の殿閣部分を作成、一応、外観が整いました。アップしますが、まるで、千と千尋の神隠しに出てくる湯屋の御殿みたいですみません・・・。ちょっと思い入れが深かったかも。(クリックすると何れも拡大します)正面から、かなり唐風好み?そのクローズアップ、次に、裏側、一応・北面からです。正面に比べ落ち着いた感じ。二階格子窓や蔀戸もべんがら風に、赤茶系にしました。で、その拡大...

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取り合えず金閣北山第・天鏡閣の屋根を作ってみました。

今、金閣北山第・天鏡閣の3D作成を行っていますが、途中報告も兼ねて取り合えず屋根が完成したのでアップします。今回、天鏡閣を作成するにあたっては、あの映画、ラストサムライや昨年の大河ドラマ・軍師官兵衛のロケ地ともなった兵庫県の寺・円教寺の食堂を参考・モデルにしました。ちなみに同円教寺は、標高371mの書写山山上にある寺で、「西の比叡山」とよばれるほど寺格が高く、西国三十三所中最大規模の寺院です。中世に...

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コメントありがとうございます * by 梅村京一朗
純野様 コメントありがとうございます。

つい先ほど、家族でラーメン屋さんで食べて帰ったところです。

久しぶりのコメントを頂き嬉しいです。
自分のブログは古建築の3Dに特化していて、
且つ短歌など、現在ではマイナー?な部類なので
見ている方もおられるのだと励みになります。

純野様さまのサイトも拝見しました。
明智光秀の謀反・長宗我部元親説とは、
グッドタイミングですね。

旧本能寺は周りを掘りと土塁で囲まれた寺というよりも
平城の備えをしていたといいます。

また、機会があれば作ってみたいと思います。


* by 純野一益
はじめてコメントします純野と申します。
毎回楽しみに見させていただいています。
もしチャンスがあれば
*安土城の全容
*旧本能寺の全容
の3Dも見てみたいです。
と、勝手なコメントを考えながら
またお邪魔させていただきます。
http://blog.goo.ne.jp/masunojun1
純野一益

金閣北山第宸殿or室町時代内裏紫宸殿を造りました。

先回、金閣北山第の3D宸殿屋根を作りましたが今回、建物全体の外観が出来ました。まずは、その全体画像から(各写真をクリックすると拡大します)、正面からの3Dです。モデルにした仁和寺金堂の屋根を本来の桧皮葺にしました。また、同金堂の蔀戸と同じ漆黒に金細工を施した華麗な姿にしました。これが創建当時の蔀戸か寺院本堂になってから後の変更か、それはわかりません。その本来の仁和寺金堂の写真です。まぁ、似てますよね...

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取り合えず金閣北山第の宸殿(正殿)の屋根を作りました。

今、欧州ではフランス・パリでのイスラム・テロに対する抗議デモが大きく広がっていますが、ここ東洋のさらに東から、この有様を見ていると、ちょっと複雑な気持ちになります。まずフランスでの370万人もの大規模デモ。日本では考えられません。なによりも「表現の自由」を掲げていますが、ちょっと待てよ、イスラムの女生徒が学校でスカーフを被るのはなぜダメなの?引いては、表現の自由なら、ヒトラーだって本や様々な媒体で取...

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京都遊覧飛行 相国寺七重塔を見てみよう

表題の通り、室町時代に存在し、応仁の乱で地上から消えた相国寺の七重塔を中心に京都盆地の遊覧飛行をビデオ化してみました。 同七重塔は総高109mと木造塔としては文献に残る資料も含め史上最も高い塔でした。 存在した期間が71年間と短く三度も消失したため、どのような外観、内観、そして構造かまったくわかっていません。 ということは、無いものを有るものとして3Dで作るわけですから、もうやりかた次第、想像力も半端なく発...

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相国寺七重大塔を作り直してみました。

これもブログ初期ですが、今、改めて最初に作った相国寺七重大塔をみて見ると、もう下手くそで見るに耐えないです。 そう見えるということは、自分なりに目が肥え少しづつ上達しているのかなぁ、と自分なりに思う次第です。 当ブログは基本、京都の失われた建築群を3Dで作成し掲載するのが趣旨ですが、 なかなか簡単なことではなく、今後も5年、10年と時間をかけて作っていこうと思っています。 本来ならブログというよりもホーム...

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管理人のみ閲覧できます * by -

NoTitle * by -
相国寺七重の塔は、義満が天皇家に権勢を見せつけるために造られたという説があります。ただ、御所の鬼門の方角にあったというのは初めて知りました

金閣の中へ入ってみよう!

ブログ更新がしばらく怠ってしまいました。 また言い訳ですが、金閣の3D動画を作成するためのアニメーション(動作)に思いのほか手間取ってしまいました。一言で言いますと、自分の希望にかなったアプリがなかなか見つからず思うようにいかなかったのです。 なんといいますか、帯に短しタスキに流し~~~ですか、それぞれ一長一短があって、一つのアニメーションアプリですべてOkという訳には、世の中いかないんですね~~~。 最も自...

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金閣は登るためのものではなかった!?

金閣も室内作成が完成したので、動画用にアニメーション作りをしようと思ったら、な、なんと、そのアニメーション作成のアプリがお試し期間過ぎてました・・・。 購入することにしましたが、しばらく間が空くので、動画編で書き込もうと思っていた金閣の内部の感想について先に書くことにしました。 で、その前に宣伝というか、オリジナル短歌をカテゴリーの「私歌集」に幾つか追加しましたので、もし宜しかったら覗いてみてくださ...

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金閣、その美しさの源泉

前回、金閣・北山第の記事を書いてから年を越えてしまいました。ブログ冒頭に広告まで掲載されてしまいました。 なんで? といわれれば、要はズボラということなんですが、 それでも言い訳がましく幾つか理由を言います。 あっ! その前に、最近、自作短歌を作ったので、カテゴリーの「私歌集」に追加しましたので もし、よろしかったら覗いてみてください。 まず、金閣の3Dから作成をはじめましたが、 今回は建具も含めた室内空...

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京冒険家さま、コメントありがとうございます * by 梅のコージ
京冒険家さま

コメントありがとうございます。
相互リンクの件ですが、
当方でもリンクさせて頂きます。

京冒険家さまのフログも拝見しました。
動画を使ってわかり易く、しかも、京都を
いろんな角度からとりあげていて楽しめました。

自分は京都在住ではないので、
生の京都情報は助かります。

最近は京都の社寺も内部が非公開の所がかなり増えました。
古建築の3D製作を目指している者からすればとても残念です。

改めてコメントありがとうございました。







リンク

* by 京冒険家
管理人様、はじめまして。
『京都 私的パワースポットランキングbest10』
というブログを運営している、京冒険家と申します。

3D金閣寺の画像、拝見させていただきました。
前回見に行ったときは、何も考えずに、
きれいだなあという感想しか持てなかったのですが、
確かに金閣寺は全部が金ぴかじゃなくて、
メリハリが効いていますね。
また屋根ひとつとってもいろいろ工夫されているのですね。
そんなことあまり考えたことがなかったので、
今度見る時にまた違った視点で
鑑賞できそうです。

貴サイト拝見させていただいて、
素晴らしい内容でしたので、
さっそく当サイトの右側リンク集に追加させていただきました。

■ブログ名
京都 私的パワースポットランキングbest10
■URL
http://kyotom.com/
■内容
京都のパワースポット、神社仏閣、観光地、名所、グルメなどを
リポートして、動画や写真を添えた文章で紹介しています。

もし、よろしければで結構ですので相互リンクしていただければ嬉しいです。
唐突ですが、ご検討いただければ幸いです。


コメントありがとうございます * by 梅のコージ
Kazzさま

コメントありがとうございます。

「奥深い考察と3Dの融合が素晴らしいですね」といわれて恐縮です。でも嬉しいです励みになります。

実はレンダリングの件ですが、今回の3Dモデルは素材を貼り付けたレンダリング前の状態です。

レンダリングについては、現在、お試し期間のアプリで検証中、アニメーションも、ただ戸が開くだけでなく、たとえば鏡湖池を舟が漕ぎ金閣に着いて、義満公が舟から降りる、みたいな動作ができる、アニメーションアプリを確認済みですが、さぁ、これからが本番です。一連の自分なりのスタイルが完成したら、ブログへのアップも効率よくなると・・・は思います。

それでは、またブログをみて頂いたら幸いです。

* by Kazz
はじめまして、Kazzと申します。
ちょくちょく拝見させて頂いてます。
奥深い考察と3Dの融合が素晴らしいですね。
ブログにもあるようにレンダリングの感じが変わり、以前より格段に良くなったと思います。室内製作も行うのでは中々の大作ですね。
3D製作とともにブログを更新し続けるのはいささか骨が折れると思いますが、楽しみにしています。
是非頑張ってください!


よみがえる金閣・北山第の全貌

あの、金閣及び北山第(北山殿)を3Dで再現しようと思っているのですが、 そのためには、まずは北山第の全貌というか、ある程度の概要を掴めないと出来ない、 ということで今回の記事では、 「よみがえる金閣・北山第の全貌」と、大層なタイトル名を付けてしまいました・・・ 正直、金閣・北山第については具体的な指図(建築間取り図面)などなく、 当時の公家などが金閣に滞在したときの見聞日記を参考に、 文面から類推するしかあり...

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相国寺七重大塔の瓦屋根を変更しました。

ご無沙汰しております。更新を怠って申し訳ありませんでした。昨日は大勢の方のアクセスを今朝になって知り、驚きと感謝と、そして自分自身の怠惰を恥じ入る次第です。反省しています。まだ書きたいことはいっぱいありますので今後ともよろしくお願いします。 以前、相国寺七重大塔をアップしましたが、レンダリング、色付けの段階で配色が細かすぎて、結果、ブツブツの集合体のようになってしまいました。そこで取り合えず屋根瓦...

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相国寺七重大塔を造ってみました

京都御所の北、臨済宗・相国寺派の大本山である相国寺の東郊に「塔の壇」といわれる地名が残っています。これが高さ109mと日本の木造塔としては歴代一位の高さを誇った相国寺七重塔があったところです。何でも昭和4年(1929年)の依佐美送信所鉄塔(250m)竣工までのおよそ530年間、高さ歴代日本一の記録は破られなかったそうです。相国寺は応永6年(1399):落慶供養。足利義満が父義詮の33周忌追善供養のため建立したと伝わ...

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もし金閣の一階まで「金箔」尽くしだったら・・・

なぜ、室町三代将軍・義満は金閣の一階には金箔を貼らなかったのだろう・・・??と疑問に思うのはごく自然だと思います。通説では、一階は公家の寝殿造り、二階は武家の書院造り、公家の上に優位に立とうとした義満はわざと一階を簡素なものにした・・・なるほどそうかもしれない・・・三層の屋根には鳳凰が下下を睥睨しており場合によっては天皇さえも自分の権力の掌中に抑えようと思っていたかもしれません。一方、一階を白木の...

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コメントありがとうございます。 * by 管理人
しげ様、
コメントありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
以前、父が焼失前の金閣の内部を見たことがあると聞きました。また聞いてみようと思います。

実際の慈照寺舎利殿 * by しげ
実際の創建時の舎利殿の仕上げは、一階が素木仕上げ、二階が黒漆塗り仕上げ、三階が金箔貼り仕上げと、各階で異なった色と仕上げだったという説があります。

遺構が火災で焼失してしまっているのでサンプルを取って化学分析などして検証することができませんが、もし修理時に取り換えたりした古材の一部が残されていれば真相が分かるかもしれません。

銀閣に銀箔を貼ろう・・・としたら

寒いし気分転換に銀閣に銀箔を貼ろう・・・としたんですけど、ふと、数年前NHKの「銀閣寺特集」を放映していたのを思い出しました。確か銀箔は貼ってなかった・・・けど、ある意味それ以上の貼り細工がしてあった・・・と。んで、さっそくネットで調べました。そしたらわかりました。往時の銀閣は何と二層の壁一面に、黒漆の下地、そしてガラス質の「白土」に「ミョウバン」を混ぜた白土が塗られていたのです。壁に光が当たると...

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銀閣の3D化を試みた梅のコージさんへ * by 後藤久太郎
ここに、梅のコージさんへのコメントを書き込むのは無粋ですが、りせさんお許し下さい。最近亡くなった建築史家(専門は中世住宅史)川上貢先生の論文・著書を読まれましたか。特に博士論文を手直しして出版された「中世住宅史の研究」を一度読んで見て下さい(と言っても大部ですし、出版元の墨水書房が無くなってしまい新本は手に入りません)。視野が広がりますよ。りせさんは古代建築に興味があるのでしょうか。それについて一言。現在の中国には当時の建造物はほとんど残っていません。そこで、中国の研究者は日本に来て研究していると言うようなことを、故太田博太郎先生が話しておられました。文献・遺構とも日本の方が豊富にあるのです。そのため、太田先生は、ご自分の所に送られてくる「修理工事報告書」を、目を通した後、中国(北京大学だったか
他の大学だったか記憶が曖昧です)へ送られていました。

こんばんは~♪ * by りせ
梅のコージさん 初めまして♪
拙ブログに来ていただきまして有難うございます。m(_ _)m
このような切り口で京都を捉えられて・・・素晴らしいですね。
リンクして下さって光栄です。有り難うございます。当方もリンクさせていただきました。
タイトルのバック写真・・・法勝寺八角九重塔なのですね。中国が出現したみたいです。現存していたら・・・
これからもどうぞ宜しく。