3D京都

いにしえの京都を3DCGで再現します。史話、短歌も詠みます。

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えぇ? FC2カウンターどうしちゃったの!?

つい最近、記事は毎週水曜にアップしようと思ってましたが、
臨時ニュース! 号外編です。

昨日、8日金曜夜、
「さぁ、引き続き九条邸の台所をつくるかな」と思ってた矢先、
何とはなし、ブログ右サイドバーの「FC2カウンター」のアクセス数を見たら

な、何と、一夜にして250カウント越え!


fc2カウンター
その250カウント越えの記念魚拓


こんなの初めてですから、
「ぇえ! FC2カウンターどうしちゃったの?壊れた?」
と、ホント、半信半疑状態・・・

いままで一日で100越えは何度かありましたが、
200超えは初めてですからね。

こんなマイナーな地味なブログが・・・?
と自分自身が自分のブログを
信じられない・・・あぁ・・・哀れ「3D京都」・・・

でもまぁ、何はともあれ嬉しいことに変わりはないので、

では何で急に増えた?

そのへんのとこをネットニュース等で調べていたら、
この見出し発見!

「金閣寺に幻の七重大塔あった 京都市埋文研調査、相輪出土」
京都新聞 7月9日(土)8時46分配信
北山七重塔が見つかった

七重塔のものと思われる出土した相輪


報道によれば、

金閣寺に100m級「大塔」か…裏付ける破片


室町幕府3代将軍・足利義満(1358~1408年)が建立した金閣寺(鹿苑(ろくおん)寺、京都市北区)で、
仏塔の頂上部に使われる装飾「九輪(くりん)」の一部とみられる破片が見つかり、京都市埋蔵文化財研究所が8日発表した。

仏塔は義満が建てたと伝わる「北山大塔」とみられ、
木造建築物としては史上最も高い100メートル超の高さだった可能性がある。
これまで塔の存在を裏付ける遺構や遺物はなく、幻の塔とされていた。

義満は1399年、自ら造営した相国(しょうこく)寺(同市上京区)に高さ360尺(109メートル)の七重大塔を建立。
落雷で焼失したため、義満は5年後に北山殿(後の金閣寺)で同じ七重の北山大塔を改めて建て始めたが、
完成直前の1416年に再び落雷で焼失したと伝わる。

さらに詳細に読んでいくと、

京都市北区の金閣寺(鹿苑寺)での発掘調査で、
室町時代に足利義満が北山殿に建立した七重塔「北山大塔」の頂部分を飾る「相輪」とみられる破片が見つかったと8日、
京都市埋蔵文化財研究所が発表した。
文献には登場するが、詳細は分からず、“幻の塔”と言われた実像に迫る成果で、
東寺百合文書(ひゃくごうもんじょ)からも新たな記述が見つかり、文献上でも裏付けられた。
国内で最も高かった相国寺(上京区)の七重塔(約109メートル)のような巨大な塔が北山文化を彩っていた可能性が濃厚になった。

見つかった破片は幅37・4センチ、高さ24・6センチ、厚さ1・5センチ。
塔の頂点を飾る九輪の一つで、復元すると直径2・4メートルもある巨大な輪だと推定できた。
材質は青銅で、表面には金めっきを施してあり、きらびやかな金銅製だった。

義満の命で相国寺の七重塔が1399年に完成し、
1403年に焼失。その翌年に現在の金閣寺にあたる北山殿で七重塔の「立柱の儀」(起工式)が行われたが、
義満の死後、1416年の落雷で焼失したとの記録が残る。
今回の発掘成果を受けて研究者が調査した東寺百合文書からは、
起工式の半年前にさかのぼる記録も見つかった。具体的な起工準備の状況が記され、
発掘と文献との両面から塔が実存した可能性が高まった。

破片は金閣寺第1駐車場西側で発見されたが、塔がどこに建っていたのかはまだ確認できていない。
市埋文研は「相輪の規模から推測すると日本最大の相国寺の塔に匹敵すると考えられ、
義満の権力の大きさを示す」とみている。

■貴重な手がかり得た
 冨島義幸京都大准教授(日本建築史) 北山大塔の破片と断定するにはさらなる調査・研究が必要だ。
相輪からは塔の高さは分からず、相国寺の塔と同規模かは不明だが、
幻の大塔に迫る貴重な手掛かりを得た成果であり、評価できる。
今後、さらなる建築部材や大塔の基壇が発見されることに期待したい。

■資料として保存
 有馬頼底鹿苑寺住職 出土した相輪の一部は貴重な史料であろうと思われる。創建当時の史料として保存しておきたい。


以上、京都新聞のネット配信から引用。

どうもこの報道がカウント数の爆上げの理由ではないかと
いま、推測しています。
きっと、ネットでの北山大塔の検索も増え、
「3D京都」でも以前から取り上げていますし。

場所的には、
金閣の北東、現在の大型バスの駐車車近辺。

北山七重塔の跡地
読売新聞より引用。



以前、
自分のブログで金閣・北山殿の想像復元図を描いた際の塔の位置も
ほぼ今回の出土位置と同じなので自分的には、ホッと一安心。

金閣・北山第の復元想像図(再掲).jpg
以前作った金閣・北山殿の想像復元図



だが・・・・
塔の高さが、今回100mを超える可能性が・・・との見解に対して、
自分の復元想像図では高さ40mと記入・・・

どうしよう?
一応、参考文献に基づいて書いてますが、
究極、まだ断定はできないので、
高さについては40~110mの巾を持たせる、ということで
今回はご容赦を・・・

あの、
ニュースに関連した参考CGで、
北山大塔の前身の相国寺七重大塔の復元CGが掲載されていて、
復元考証・冨島義幸氏、CG作成・竹川浩平氏、とのこと。
素晴らしいCG、クオリティが高いですね。
自分のものなんか足元にも及ばない。
さすがです。

相国寺七重大塔CG-竹川浩平作



自分もさらに精進して頑張ろう、と思いを新たにしました。

※ ちなみに北山殿と北山第の、殿と第の違いは何でしょう?
第はりっぱな邸宅・屋敷の意があり、
殿は殿、身分が高い人物の邸宅にそんまんま、という感じですがどうなんでしょう?

天皇及び上皇、またそれに準ずる邸宅名には「〇〇院」と付きますが。


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