3D京都

いにしえの京都を3DCGで再現します。史話、短歌も詠みます。

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梅村京一朗短歌集・・・・・・・ 一秒の未来

自分は短歌も好きなのでまたまた載せます。

短歌そのものの事ですが、
私は俳句よりも短歌が好きです。
自分のなかでは俳句は表現が難しい・・・

短歌は叙情を歌うことができるので好きですね。
一歩間違えれば、女々しい、お花畑になるかも。。。ですが、
好きですから仕方ありません。

拡大解釈すれば、
3D京都と同じく短歌も、
和歌といわれた平安の都・京都が発祥ですから、
あながち、こじつけではありません。笑

古くから、日本は言霊の幸わう国、といわれますが、
その短歌の響き、韻こそそれに繋がる言葉だと思います。

日本語は語彙が10万以上あるといわれますが、
その一つ要因として、
五七調に合わせるために造語が増えた・・・という面があります。

では「一秒の未来」に入ります。

感想・コメントいただけたらありがたいです。

2015/1/28  急な寒波 張り詰めた朝

 
  ★  冷える朝 輪ゴムが一瞬 弾け跳ぶ 一秒の未来を 誰か知らずして

臆病な自分には、一瞬のことでもビックリ!
でも、ふと思ったのは、一秒先のことでも知らない、わからないことは良いことかもしれない?
、と。

2015/1/13 

  ★  クローゼット 押せばどこまでも 入る服 布地という名の 見えない厚み

いつも妻からはクロゼットが狭いと言われますが(寝室に畳敷きもほしい、というので狭くなったのに・・・)、
必然的に服はぎゅうぎゅう奥へ詰め込まれます。
でも自分から見れば、底なしにハンガーに吊れる気がして、
ふと、布地って、厚さがあるような、ないような、まさに懐次第のような迷宮に思われたのです。
きっと洗濯しない自分だから、そう思うのだろうと妙に納得するのでした。


  ★  活け花の 最後に残る 添えの葉の 活け直せば 生きる美しさ

添え葉


笹の葉のように強靭で枯れない活花の添え葉たちは、主役の花たちが美しく咲いて散ったあと、
それからが本番のように、主役のように凜として部屋に緑の安らぎを与えてくれます。
一ヶ月、いやそれ以上もちます。
枯れた葉は切っていくので、手のひらサイズになってしまいますが、
その生きる粘り強さ? に敬服するのです。


2015/1/25

  ★  向かい風 身は逆らい 追い風に また流されて それでも風が好き

子供は風の子(今でもいう?)といいますが、風が与えてくれるものはいっぱいあります。
まぁ、自分も風の子? とまではいきませんが・・・
ただ、強すぎる風は風土と人を苦しめるので、
どうかお手やらかに、と空に祈ります。
世間で逆らうのはたいへんですが、風ならただ吹き抜けていくだけです。



2014/10/17

  ★  明け方に 新聞を取りに ドアを開け 鼻を掠める 朝一番の風

これも風の歌です。実はとても寒がりなのに風を受けると、
ビビッと反応するのです。
朝は気持ちいいですね。一陣の、朝、出来立ての風も。



2014/10/21

  ★  気が付けば 手帳は空欄で 白くなり ただどうしても 消えざる日々のあり

手帳空欄


予定を書き込むのに、現在、一番イヤなのが歯医者。歯磨きは縦にみがけ、次の次の週、今度は横に磨け、
結局、縦横両方磨くのが一番・・・とおっしゃいました。

思うに、楽しいことをたくさん見つけ、それを手帳に書き込めば良いのだ、
と単純に思うことにしました。



2014/09/8
  ★  坂道を 少女は懸命に 漕ぎ行きて エールを送れば 視線に消えて


坂道

一瞬の少女物語です。
少女という言葉はいいですね。
これからもいろんな坂道があるだろうけど頑張れ!とつい思うし、
少女だっら、自分は少年だよ、と過ぎ去った少年時代を回想します。

坂のある街、都市はいいですね。
尾道も、長崎も、サンフランシスコも、そしてチリのバルパライソも。
暮らすにはたいへんだけど、起伏のある街は人を眠らせてくれないです。



  ★  ゆっくりと 犬を連れゆく 老夫婦の すれ違う間の 停まる愛しさ


たまたま、犬を連れた老夫婦に出会いました。
世間には老夫婦はいっぱいるし、犬もいっぱいいる、当たり前の事象ですが、
それでも、老夫婦には老夫婦の歩き方、所作があるんですね。
その夫婦はとても穏やかな優雅といってよい歩く姿でした。
とても仲睦かしく感じられました。

その分、ちょっと歩くのが謙虚気味でした。
それに犬もまた遅い、合わせているのか?
でも、犬も老犬な感じ。
すれ違う間、時がとても長く、まるで停まっているように感じられました。

その間が、まるで老夫婦の人生の越し方をを振り返るようで、
思わず愛しさといったら失礼ですが、心の高ぶりを覚えました。



2014/8月の下旬ごろ、

  ★  くず篭に きれいに重なる 紙コップ 待合に集う 人々はやさしく

人々・・・なんて上から目線ですかね?

自分はよく接骨院にいきます。腰も肩も凝る・・・

で、そこの接骨院は、まさに神の手?を持つ名先生です。
ですから、待合室も繁盛しています。

で、くずカゴを見ると、きれいに紙コップが重ねられています。
ここでは施術後、コーヒーを出してくれるんです。

名先生には名患者?(自分は除く)がそろうのですかね。



2014/6/22

  ★  白い犬が ガードレールに消える 休日の どこか気もゆるむ 堰堤の径

幻影か? 一瞬、白い犬がガードレールに消えたのを目撃しました。
目をこすると、何のことはない、ガードレールも犬も同じ白系ですよね。
葉隠れの術か?

休日はのんびり、また、のんびり過ぎて目もトロンとしてしまうのでした。



2015/1/10

  ★  斎場で すれ違う家族は それぞれの  余所には知らない 哀しみを帯びて

生前、とても親しく接してくれた親戚の叔父がなくなり、斎場で骨になるのを
待っている時のことでした。
その斎場は大きく、いっぺんに何人も火葬することができます、
ですから、まるで、事務仕事?のように淡々と進められていました。

でも当事者の家族の感情は違います。
家族、人みな違う思い、哀しみなのですよね。



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2016年12月7日更新

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