3D京都

いにしえの京都を3DCGで再現します。史話、短歌も詠みます。

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梅村京一朗短歌集 ・・・・・年たけて

もし、私めのブログを読んでいる方・・・

改めまして明けましておめでとうございます。

本記事は短歌集となっています。
カテゴリ「梅村京一朗短歌集」に属します。
3Dでなくすみません。

3D作品自体は今後も作りたいと思っています。
より集中して、まとまった物にしてゆく考えです。

その分、ブログにはしばらく散発的に短歌が続くかと思います。

不器用な自分にとって、短歌は大切な自己表現の一つです。
その自分なりの感性を3Dにも生かしたいと思っています。

もし、短歌でもよろしかったら読んでみてください。

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新年の麗しき始に、五日の東証・大発会、初日株価の動向をひたすら気にする小心者です。
株に手を染めると、世の中の悲しいこと、暗いことが、すべて株を通して金に換算してしまう
自分自身がそう思えてしまうのは、
何か空しいな。株のない資本主義とか無いのかな?

でも5日になれば、また株を始めるのですよね。

年たけて・・・からはじまる西行法師の歌を、ふと思い出します。

正月を迎え、二日目にガソリンを入れ、宅配が忙しなく走っているのを目につけ、

人は年を重ねるに従って、鈍感な面と過敏な心が交互してゆく想いを感じます。

平成27年、寒く雪も降り、今年初頭の歌、

   ★ 正月が 元旦だけに 思われて 普通な日々が 歳に重ねゆく

正月三が日、七日と申しますが、
子供のころは、ずっと正月が楽しかったのを思い出します。

歳を取るに従って物事もさめた感情でみるようになりますが、
冷めたその先に平坦な安らぎが待っている気もします。

去年の冬至、時節は12月の22日。
暦上は、その翌日から昼が長くなるのですが、
体感としては一日ばかりでは何も変わってないと思ってしまいます。

でも、昨年の冬至は違っていました。
冬至


  ★ 冬至過ぎ 空を見上げれば 眩しさの まばたき一つ 陽は長くなり

冬至のころ、長い影を伴った陽に光る八朔は、葉も果実も浅葱色一色。吸い込まれるような
淡く、透明な光景にしばし見入りました。

  ★ 八朔の 冬至の光に 包まれて 葉も果実も ディテールも消えて
八朔


  ★ あぜ道に 影法師は どこまでも のっぺらぼうな田に 木枯らしはやまず 


2014年12月25日

  ★ 気持ちよく 反対車線の 渋滞を 見過ぎてゆけば ハザードランプに遭う

こんな時ありますよね。なんか得した気分。自己中ですね。
でも、すぐにしっぺ返しもくるんですよね。

2014年12月24日 里芋掘り

実家の両親の手伝いで里芋掘りをしました。
慣れないせいもあって滅茶苦茶きつかった!
そんなとき、カラスの声はいっぷくの清涼剤?でした(笑)
サトイモ


  ★ あまりにも その正統な 鳴き声に カラスに聴き惚れ 野良仕事は止め


  ★ ストーブの 甘い温みに いつまでも 娘は離れず 終夜語りて 

ストーブ


誘蛾灯のように、ストーブもまた人を引き付ける暖かさがありますね。
そのストーブに吸い寄せられ娘が引っかかりました(笑)
こんなときの談笑は楽しいですね。久しぶり娘もいっぱい愚痴を言いました。

2014年12月19日

  ★ 駅前の ロータリーを回る 日常の エンドレスな倦み たまさかの喜び 

つまらない歌を作りました。ロータリーを回る? それがエンドレス?
酔ったような言葉の羅列でした。
でも、載せることにしました。 


2014年12月19日 

  ★ うなじ剃る 子供心に くすぐったく 五十を過ぎて またこそばゆく  

子供のころ床屋さんで、あれほどくすぐたかったウナジ散髪も、大人になればおさまり、

それが50を過ぎると思い出したように復活する。

子供にかえる予兆?


2014年11月14日

  ★ モクレンの 重い花が好き 早春に 一番に咲き 一番に散り
白木蓮


今は冬ですけど、早春になると、いつも気になる花木があります。
モクレンですけど、葉もまだ芽生えない枯れ木に咲くような、その大輪な花が
何か、その重さというか、いつ落っこちないか心配させる花です。
確認したら正確には白木蓮みたいですね。


2014年11月19日

ドライアイで目薬をよく注します。
だから、どうなの? という歌ですが、目薬にも涙あり、空の容器にも涙あり、と
涙涙の連発です。歌の素材は何でもありですね。

  ★ 目薬の 最後の一滴は 大粒の 涙にも似て 空の容器を振る 

2014年10月27日

  ★ 後悔と しばしの喜びを 家族で酌み 吹き抜けのある 家に暮らして

後悔とは家の吹き抜けのことです。
家が明るく開放感がある、との営業マンのトークで、ついそうしました。

そしたら、開放感があるのは最初三日ほど。
後は現実がやってきます。

暖房が効きづらく寒い、音が筒抜け、サンマを焼くニオイが家中に充満、イビキも、
と、家族からはひんしゅくものでした。

でも、たまに良いときもあります。
家族の笑い声が響きわたるからです。それが家族の暮らしですかね。


2014年10月30日

  ★ しわくちゃの 濡れたタオルを 伸ばさずに 朝に乾けば また濡らす日々

ただのタオルにも何か感じるものがありました。生まれて初めてかも?でも、これが最後でしょう。
考えてみれば、当たり前に使うタオルでも、人の営みには欠かせないものですよね。
そうすると歌が生まれる接点を感じます。


2014年117日

  ★ 古ぼけた ポットの湯を 朝飲めば ほどよい温さが 陽だまりにも似て


これもタオルの歌にも似た日常の生活風景の断片です。何気ない日常を素材に短歌を作るのが好きです。
内容云々は別ですけど。


2014年9月5日

  ★ 人違い されるほどに射す 夕光の 帰り仕度に 街は忙しなく 

人違いするほどの夕陽、
そんな夕陽はどんな光で、どんな加減?
とも、思ったりしましたが、別に答えはないですよね。
ただ、そう感じたから、の一言ですが。

でも、声かけられたときは少しびっくりしました。
一見、怖そうな人でしたから。


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2017年5月8日更新

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