3D京都

いにしえの京都を3DCGで再現します。史話、短歌も詠みます。

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眼を閉じて

今年のゴールデンウィークは晴天に恵まれました。
この時期、ともすると、まだ春霞が残っているようなお天気もありますが、
ホント、今年は抜けるような青空に心が吸い込まれる気分でした。
GWは家族で食事ぐらいで、どこも行きませんでしたが、この連休の青空を眺めていただけで
お腹がいっぱいになる思いです。

詩人の谷川俊太郎の詩の一節(26億光年の孤独)に「あの、青空の波の音が聞こえるあたりに僕はとんでもない落し物をしてきてしまったらしい・・・」そんなフレーズが確かあったと思いますが、

この透明感に溢れた5月の青空を見ていると、自分にも、そんな音が聞こえてきそうです。

路面が濡れた雨の日よりも晴れた蒼穹の方に「かなしみ」を覚えます。
それは「愛しい」のかなしい、ですが・・・


眼を転じ身近な空を眺めていたら、銀杏の若葉が眼に眩しく飛び込んできました。
風に若葉が揺れ、乱反射する様は見ていて飽きません。

午後のひととき、二階のテラスからずっと視ていました。

銀杏


そんなある日、医院を訪ねました。

待合室で順番を待っていると、
幼子を抱えた細身の紳士っぽい男性が入ってきました。

すると、待合室に置いてある絵本を取り、その、幼子(わが子)に読み聞かせ始めました。
「えっ!? お母さんじゃなく、お父さんが?」と、ちょっと驚きましたが、
しばらく聞いていると、とても自然で手馴れた感じでした。
プーさん


振り返ってみると、自分は我が子にそんなことをしてきてあげただろうか?

との思いがこみ上げてきました。

場所が場所でしたから・・・・


   プーさんの 絵本を聞かせる 父親の 心療内科に 眼を閉じて聴く





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2017年5月8日更新

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寝つきの悪い夜は、いにしえの京を想いながら寝ます。すると鼓の音のように京の日々歳々が甦ってきます。・・・浅き夢みし男のブログ語りです。

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